弁護士費用
遺言・遺産分割などの相続相談は、初回無料!
遺産分割や遺留分、預金の使い込みなど相続に関わるご相談は当事務所にお任せください。当事務所の弁護士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
※2回目以降の法律相談料は、30分5,500円(税込、消費税率10%)になります。
※弁護士費用についてはすべて税込額になります。
相続問題の弁護士費用は高い?料金体系と安心できる弁護士の選び方を詳しく解説>>
法律相談
初回相談無料
相続でお悩んでいる場合、いざ弁護士に相談してみたいと思っても、これまで弁護士に相談したことが一度もないという人も多いでしょう。弊事務所では、皆さんがお気軽にご相談・ご依頼いただけるように、低額の「相続人・相続財産調査パック」という商品が提案しております。
初回60分の無料相談でも、今後に役立つ情報がたくさん得られますので、積極的に利用してみましょう。
相続開始後
遺産分割事件
着手金※変動なし | 報酬金 | |
交渉:22万円 | 交渉:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低44万円) | |
調停:33万円 | 調停:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低55万円) | |
審判:44万円 | 審判:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低66万円) | |
審判・判決等への不服申立の場合:+30万円(税込33万円) | 審判・判決等への不服申立の場合:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低33万円) |
*交渉から調停、調停から審判に移行した場合にはそれぞれ追加着手金11万円を申し受けます。
*6期日までは着手金対応、これを超過した場合は1期日につき3万3000円を追加
遺留分侵害額請求
遺留分請求(請求側)
着手金※変動なし | 報酬金 | |
交渉:22万円 | 交渉:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低44万円) | |
調停:33万円 | 調停:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低55万円) | |
審判:44万円 | 審判:実際に取得した遺産額の11%+22万円(最低66万円) |
*交渉から調停、調停から訴訟に移行した場合にはそれぞれ追加着手金11万円を申し受けます。
*6期日までは着手金対応、これを超過した場合は1期日につき3万3000円を追加。
遺留分侵害額請求(被請求側)
着手金※変動なし | 報酬金 | |
交渉:33万円 | 交渉:相手の請求額から減額した11%+22万円(最低33万円) | |
調停:44万円 | 調停:相手の請求額から減額したの11%+22万円(最低44万円) | |
審判:55万円 | 訴訟:相手の請求額から減額したの11%+22万円(最低55万円) |
*勝訴判決を得ても、相手方が支払いをしない場合、別途、強制執行のための費用が必要となります。
*6期日までは着手金対応、これを超過した場合は1期日につき3万3000円を追加。
使途不明金の返還請求訴訟
着手金※事件規模に応じて変動 | 報酬金 | |
33万円 | 実際に取得した返還額の11% |
*勝訴判決を得ても、相手方が支払いをしない場合、別途、強制執行のための費用が必要となります。
遺産などの調査業務
公正証書遺言の有無の調査
2.2万円
相続人調査・戸籍等の収集・相続人関係図作成
5.5万円(相続人は6名以上の場合は相続人1名×2.2万円の加算となります)
相続人・相続財産の一括調査
5.5万円(相続人調査・財産調査と同じく相続人の範囲・財産の範囲に応じ追加料金を申し受けます)
使途不明金調査
預金口座等から出金された使途不明金につき、返還訴訟をすべきかどうかを調査いたします。
「簡易調査」は預金の取引履歴から使途の明らかでない出金を明らかにします。
「正式調査」は預金の取引履歴に加え、被相続人の判断能力等も加味して判断します。
簡易調査 | 正式調査 | |
11万円 *金融機関5社まで。それ以上は1社につき1.65万円となります。 |
33万円 *金融機関5社まで。それ以上は1社につき1.65万円 |
遺言の有効性の調査
33万円
*医療記録、介護記録の調査も含む
*県外に行く必要がある場合は要見積り。
*遺言無効確認訴訟をすべきかどうかを調査いたします。協力医の意見を取得する場合には別途費用(46万~)が発生します。
相続放棄
11万円(1人につき 2人目以降は8.8万円を加算、5人目以降は6.6万円を加算)
(期間伸長の申立を行った場合は+5.5万円)
限定承認
基本費用:33万円(限定承認者1人あたり3.3万円を追加)
限定承認後の財産の管理及び清算:22万円~
遺留分放棄の申立て
16.5万円
遺言書検認
手数料:16.5万円
遺言執行者選任申立て
手数料:16.5万円
その他
遺言執行(代行)費用
遺言執行者に指定されている方がいる場合に、弁護士が遺言執行者の代理人として次のような遺言執行業務を行います。
・相続財産目録の作成と相続財産の保全
・遺言書の内容に従って相続財産を分配
・不動産や株の名義変更、預金の払い戻し
・故人の債務の履行
遺産額が300万円以下の場合 |
33万円 |
遺産額が300万円以上の場合 |
33万円 *金融機関5社まで。それ以上は1社につき1.65万円 |
成年後見
成年後見申立
申立手数料:22万円
*関係者間に対立がなく、申し立てに必要な資料収集ができる場合の費用となります。
*財産関係が複雑である、親族間に深刻な対立があるなど複雑な事案は別途見積もりとなります。
任意後見契約書作成
手数料 :22万円/1契約
*任意後見:後見人就任後の月額報酬は、別途見積もりとなります。
不在者財産管理人選任・相続財産管理人選任申立
申立手数料:22万円
相続財産清算人選任申立
申立手数料:33万円
*清算人等から不動産等の取得を希望する場合には、結果に応じ、別途報酬金を申し受けます。
相続開始前
定型の遺言作成
11万円(公正証書遺言の場合、3.3万円を加算)
*弁護士は形式面の要件のみチェックを行い、内容のアドバイスは行いません。
証人立会
1.1万円/人
*弊所の弁護士・事務職員が公証役場で証人として立ち会います。
非定型の遺言作成(遺言内容提案+作成支援)
法的要件のチェックだけでなく、遺言の効力発生後、 ご依頼者様のご希望を実現させるための遺言を作成します
◎現状の把握、希望の確認、リスクの確認
◎遺言内容のアドバイス、ご提案
◎遺言作成手続
※家族信託・相続税対策・保険などの提案が必要な方には別途お見積りをいたします。
遺産額が300万円以下の場合 |
22万円 |
遺産額が300万円以上の場合 |
22万円~ |
家族信託
信託財産の評価額1億円以下 |
手数料:1.1%(最低額33万円) |
1億円~3億円以下 |
0.55%+55万円 |
3億円~5億円以下 |
0.33%+121万円 |
5億円~10億円以下 |
0.22%+176万円 |
10億円超の場合 |
0.11%+286万円 |
民事信託契約書作成
40万円~(1契約)
信託期間中の監督・指導
1.1万円~/月
相続問題を弁護士に依頼する5つのメリット
1. 複雑な手続きを代行し、スムーズな進行をサポート
遺産分割協議や相続放棄の手続き、相続登記、不在者財産管理人の選任など、相続手続きは複雑かつ多岐にわたります。これらの手続きを弁護士に依頼することで、必要な書類の準備から提出までを適切に進められます。
兵庫県内や神戸市内での地域事情に精通した弁護士が代理することで、複数の相続人がいても手続きがスムーズに進行し、負担が軽減されます。
2. 家族間のトラブルを未然に防ぎ、公平な話し合いを実現
相続に関わる協議が感情的な衝突を引き起こすことは珍しくありません。弁護士が代理人として関与することで、冷静かつ公平な話し合いを促し、家族間のトラブルを防ぎます。
神戸で多くの実績を持つ弁護士が、遺産相続の協議が難航した場合も、調停を活用し円滑な解決をサポートします。
3. 音信不通や協力しない相続人への対応も安心
行方不明や音信不通の相続人がいる場合、家庭裁判所で不在者財産管理人を選任する手続きが必要です。また、協議に協力しない相続人がいる場合も、遺産分割調停や審判によって適切に対応できます。
神戸市の弁護士として、非協力的な相続人への対応経験があり、こうしたケースでも遺産分割の進行を妨げません。
4. 迅速な法的対応と豊富な実績で最適な解決を提供
遺産相続では、協議がまとまらないと法的なトラブルに発展することが多くあります。こうした場合、弁護士は速やかに調停を申立て、合意に至らない場合は審判で解決を目指します。
当事務所には、家庭裁判所の調停官経験者が在籍しており、兵庫県内や神戸市内での調停や審判の実績が豊富で、複雑な問題にも対応する法的なノウハウを有しています。
5. 精神的な負担を軽減し、安心して任せられるサポート
遺産相続の問題は、家族間の問題であるため、精神的なストレスが大きくなります。遺産分割の協議や調停の対応を弁護士に依頼することで、手続きや話し合いを専門家に任せられるため、相続人は安心して日常生活に集中できます。
当事務所の弁護士は、きめ細やかなサポートで相談者の心の負担を軽減し、最適な解決策を提供いたします。